”昆虫食”バグズ ニュース -3-
ドイツのSENSブランドとタイに拠点・農場を持つCricket Labはさらなる自動化と市場に新製品を発売する為に190万ユーロ(210万USドル)の資金調達をしました。
資金はタイ チェンマイ農場の自動化とドイツ市場のBtoC向け販売の為に新製品を開発する資金としています。2019年のCricket Labの生産量はクリケットフラワー(コオロギパウダー)で月間3.5トンでした。2020年は農場の散水と餌の供給を完全に自動化し、労働力を50%下げる狙いがある。
SENSとCricket Labは「我々のゴールは生産量を上げることではなくクリケットの生物学と連携しクリケットの生産工程を廉価にすることである。つまり平米あたりの生産量向上や特別な肥料意味します。」さらに同社はクリケットパウダー、パスタ、オイル、タンパク質が豊富な肉を超える製品の開発を計画している。
タイの農場では冷凍されたクリケット製品を製造している。「スーパーのMakroに冷凍クリケットを載せており、昆虫食のタンパク質はタイの人々の中で関心が上がっています。」と同社は説明します。Makro社は通常は大衆向けに開いておらずコンビニ、学校、病院や他の商売向けに供給しています。
同社は食品サイクルをよりサステナビリティにする夢とドイツ市場にクリケット プロテイン商品を販売し始める希望があります。
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